せんべいの基礎知識

たこから揚げせんべいの作り方

食べだしたら止まらない!ビールと相性抜群のから揚げ煎餅から、今回は「たこから揚げせんべい」の作り方を紹介します。

たこから揚げせんべいを作る手順

おいしく仕上げるための洗浄


生タコのぬめりは大敵!おせんべいが生臭く仕上がってしまいます。洗浄機で丁寧にぬめりやよごれを取り、さらに職人さんの手で1つ1つチェックして異物がないか確認していきます。

下味をつけたタコにでんぷんをまぶす


洗浄したタコに素材の旨みを引き出すためしっかりと下味を付けて、でんぷんをしっかり絡めます。でんぷんをまぶすことでタコを焼く際に水分が蒸発して小さくなりすぎたり、うま味が逃げることを防ぎます。

上下の鉄板で挟み焼き


約180度に熱した鉄板の上にタコ同士がくっつかないように均等に並べていきます。そのあと焼き釜の中に運ばれ、上からもう一枚の鉄板でおさえ約6分間じっくり挟み焼きにします。タコの大きさや厚み、弾力を考慮しながら火力や焼き時間を調節し、少し水分を残して仕上げていくのがポイントです。

たこから揚げ煎餅の焼きあがり


焼き釜から平らになったタコが出てきました。焼き立てのタコはうす味ですが、これから乾燥していくとだんだん味がなじんでいきます。

パリッという食感を出す乾燥


煎餅はパリッとした食感が命。挟み焼きされて平らになったタコはトンネル型の網の中を回転しながら移動します。網の中を回転することで乾燥とタコに付いた余分なでんぷんなどを落としていきます。

完成間近の揚げ作業


乾燥を終えたタコを巨大な揚げ機に入れます。たこから揚げ煎餅の揚げ時間は約1分40秒。おいしいおせんべいができ上がるにはその日の気温や湿度によって油の配合や微妙な温度調整が必要なのです。
揚げ機に入れたタコの上をローラーが回転して混ぜながら揚げれらます。混ぜることで油の温度が均一になり、こんがりとおいしい揚げ色が付きます。

おいしいたこから揚げせんべいの完成


カラッと揚がったたこから揚げせんべいは油をきって完成です!
パリッと仕上がった「たこから揚げせんべい」、ビールのお供にぜひお試しください♪
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