こんにちは!
越前海鮮倶楽部の井上です(^^)/
寒い日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
本日は、『寒中見舞い』についてご紹介したいと思います♪
寒中見舞いとは?
寒中見舞いとは、文字通り寒さが厳しい季節に、相手の体調を気遣って贈るものです。
また、喪中の方にお年賀の代わりの挨拶として贈る場合もあります。
寒中見舞いはいつ贈るの?
松の内の期間(関東では1月1日~7日、関西では1月1日~15日が一般的ですが、地域によって異なります)が明けてから立春(2月4日頃)までの間に贈るものを「寒中見舞い」と言います。
寒中見舞いはどうやって贈ればいいの?
寒中見舞いの贈り物につけるのし紙は、紅白蝶々結びに「熨斗」が付いたデザインのものを用い、表書きに
「寒中御見舞」と書き、下書きには名前を書き入れます。
寒中見舞いの時期を過ぎたら…?
立春の頃を過ぎてから贈る場合には、
「余寒見舞い」となり、表書きは
「余寒御見舞」となります。
一般的には立春を過ぎてから2月末までの間に贈るものとされていますが、寒い地方の方に贈る場合には3月上旬くらいに贈っても問題ありません。
雪国の福井に住み始めて1年目の私ですが、
やはり、寒さが厳しく、雪もたくさん積もる中で暮らすのはなかなか大変だなと感じる今日この頃です。
そんなときに、心温まるような贈り物をプレゼントされるととても嬉しいですよね♪
これまで寒中見舞いをあまり贈ったことのない方も大勢いらっしゃると思いますが、
そんな方も、ぜひこの冬は、大切なあの方に贈り物を贈ってみませんか!?