越前海鮮倶楽部のから揚げせんべいが選ばれる理由
海の幸を丸ごと贅沢に使用
「でん粉に風味を付け加えて作る一般的な海鮮せんべい」とは違い、から揚げせんべいは、本物のたこ・いか・えびを丸ごとそのままの姿で挟み焼きしパリパリに揚げた、特別な製法のせんべいです。海の幸がそのまませんべいになったので、パリパリの食感と共に、噛むほどに素材本来の旨味と香りが口の中いっぱいに広がります。
素材を活かしきる職人技
から揚げせんべいの美味しさは、熟練された職人の技によって生み出されます。素材が天然海産物なので、水分量や大きさ、形が1匹ごとに異なります。その為、洗浄の加減やでん粉の量、鉄板への置き方、挟み焼きの際の強さ・時間などを職人が調整し、手焼きしています。揚げる際にも、季節・気温・湿度などを考慮して、油のブレンド割合や揚げ時間を職人の手により調整しています。
職人仕込みの秘伝ダレ
海鮮の旨味を引き出してくれる秘伝のタレは、職人達が試行錯誤して作り上げました。素材に秘伝のタレをたっぷり浸して挟み焼きした後、1日じっくり寝かせます。こうすることで、素材にタレがしっかりと染み込み、味わい深い海鮮の旨味を引き出すことに成功しました。
北海道産『馬鈴薯澱粉』を使用(加工でんぷん不使用)
挟み焼きをする際に使用しているのが、北海道産の馬鈴薯(ジャガイモ)から出来た『馬鈴薯澱粉』です。素材の旨味を閉じ込める役割と、やみつきになるパリパリ食感を生み出す重要な役割を担っています。無味無臭なので、素材の旨味を邪魔しません。
近年の食品加工業界では、でん粉の代わりに食品添加物の「加工でんぷん」が多用するようになりました。しかし、越前海鮮倶楽部では、食の安全性の確保と素材の味を最大限に活かす為に、北海道産『馬鈴薯澱粉』にこだわり続けています。
素材そのままでおつまみにもぴったり
一味をきかせて
ピリッと辛く、それでいてたこ本来の味を楽しめるおせんべいになっています!
パリパリの食感で噛むほどにたこの旨味が出てきます。
素材の洗浄から、たれ漬け、焼き、揚げの全ての工程を丁寧に行って作る「やみつき」はビールやワインのお供にも人気です。
※のし紙はお付けすることができかねます。ご了承くださいませ。